内容説明
三十代から四十代に出かけた雄大な日高山脈や白神山地の渓谷、そしてアンデスや中央アジア、アルプスの紀行集。山麓の民俗や異文化との出会い、ふれあいもつづられている。特に日高山脈とアルプスの詳細な記録は、この山域の資料として活用できる。
目次
1 日高山脈
2 白神山地
3 中央アジア
4 アンデス
5 アルプス
6 その他紀行・記録
7 論考・随想
著者等紹介
増田宏[マスダヒロシ]
1953年桐生市に生まれる。1972年桐生高校卒業。1976年群馬大学工学部卒業。東京都職員を経て群馬県職員となり、現在に至る。中学生の時に登山を始め、以後地元の足尾山塊を中心に活動している。そのほか日高山脈、白神山地、上信越の山域を歩いている。海外の山ではアルプス、アンデスなどに足跡を記している
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