目次
初春の上高地
やっと辿り着いた雁峠山荘
和名倉山を目指す
心身障害者三人、残雪の尾瀬へ
想い出いっぱいの両神山
しらびそ小屋
梅雨の晴れ間の谷川岳
高谷池から火打山・妙高山
七時雨から夕張岳、知床の山へ
久しぶりの雁峠山荘〔ほか〕
著者等紹介
加藤司郎[カトウシロウ]
1939年、埼玉県川島町生まれ。東京教育大学(現筑波大学)農学部卒、埼玉県職員となり、研究者として試験研究機構に37年間勤務、専門は食品微生物(農学博士)、定年後埼玉大学地域共同研究センター客員教授。1990年12月より1996年3月まで奥秩父雁峠山荘の管理を引き受け再建にあたる。「山の本」(白山書房)のコラムに「雁峠だより」を創刊号より十五号まで執筆。環境省自然公園指導員
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