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出版社内容情報
ソフトウェア工学の長い間の懸案事項である、再利用可能なソフトウェアコンポーネントにまつわる、各種の研究会での講演を集めた。いろいろな提案や実践例が交錯する中で、制度化が必要であることを強調している。深刻な内容を、著者の十八番の駄洒落満載のべいてる。
目次
ざんげその1
最初のざんげから変わったこと
恋の遍歴
付帯利益
プログラミングにおける独断的性格分類
いいわけ
現実の再利用可能性
RISCかCISCかの議論
新しいスタイルのプログラミング
再利用不可能なソフトウェア
心に歌を
システムのIPL
「もうたくさん!」
黄金の銃
ソフトウェア再利用の金言
ソフトウェア再利用の神話
ソフトウェア再利用を促すもの,妨げるもの
ソフトウェア再利用の技術的可能性
将来展望
DSSAを作るエンジニアリングプロセスのガイドライン
著者等紹介
畑崎隆雄[ハタザキタカオ]
1991~1998年米国テキサス州在住。最適化コンパイラの開発などを経て、現在はコンパックコンピュータ(株)でスーパーコンピュータ利用の技術支援に従事
林雅弘[ハヤシマサヒロ]
ネットワーク技術とプロジェクト管理が専門。NECソリューションズ所属。ここ1年間は、あるグローバルプロジェクトに参画。技術士(情報工学)
鈴木博之[スズキヒロユキ]
ボストン大学大学院卒(コンピュータサイエンス)。日立製作所計測機器グループ所属。計測・制御システムを専門とし、現在は医療機器のソフトウェア開発に従事。電気学会会員。技術士(情報工学)
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