The Java series
Javaプラットフォームパフォーマンス―コードレベルのチューニングと開発プロセスへの統合

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  • サイズ B5判/ページ数 253p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894713932
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

出版社内容情報

Javaプラットフォームにおいて高性能なソフトウェアを作成するための手法を、分かりやすく具体的に解説します。性能チューニングをソフトウェア開発プロセスに統合するための高レベルな“戦略”と、コードレベルで性能チューニングを行うための“戦術”との、2つの観点からアプローチします。

内容説明

Javaプラットフォームにおいて高性能なソフトウェアを作成するための手法を、分かりやすく具体的に解説します。性能チューニングをソフトウェア開発プロセスに統合するための高レベルな“戦略”と、コードレベルで性能チューニングを行なうための“戦術”との、2つの観点からアプローチしています。

目次

第1部 戦略(性能とは何か?;性能プロセス;性能の測定)
第2部 戦術(I/Oの性能;RAMフットプリント;クラスのロードを制御する ほか)
付録(ガーベッジコレクション;Java HotSpot仮想マシン)

著者等紹介

ウィルソン,スティーブ[ウィルソン,スティーブ][Wilson,Steve]
Sun MicrosystemsのJavaソフトウェア部隊においてJavaパフォーマンスチームのエンジニアリングマネージャを務める。Java 2 Standard Edition(J2SE)内部の性能チューニングについての責務を負うこのチームを主導し、プログラムコードの性能向上の側面でサードパーティの開発者を支援している。また以前は、Java Foundation Classes(JFC)のツールキットであるSwingの開発チームの一員でもあった。Sunに入社する前の数年間は、オブジェクト指向技術に特化した独立系のコンサルタントとして過ごした

ケセルマン,ジェフ[ケセルマン,ジェフ][Kesselman,Jeff]
Sun MicrosystemsのJavaソフトウェア部隊内、Javaパフォーマンスチームのエンジニア。Javaコードの性能向上に取り組むさまざまなグループと共同作業している。Sun入社する前は、コンピュータゲーム業界でPCやコンソールプラットフォームに向けた最先端ゲームの開発に従事していた

豊福剛[トヨフクツヨシ]
1962年生。メディアデザイン研究所技術顧問。テクニカルライティング、プログラミング、ネットワーク構築などに従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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