Information technology series<br> eデータ―データからナレッジへ‐データウェアハウス実践の手引き

Information technology series
eデータ―データからナレッジへ‐データウェアハウス実践の手引き

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 328p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894713130
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3004

出版社内容情報

eデータとは「論理的にモデル化され、精査され、データウェアハウスに統合されたデータ」という意味で本書では使っています。すなわち、ビジネス・ユーザーにとって意味のある活用可能なデータのことです。インターネットやWebの普及にともない、データウェアハウスは中枢的な役割を果たすようになってきました。本書は、仕事のために何らかの形で企業データを取り扱わなければならない人を対象に、データウェアハウス技術によって何が可能になるのかそしてなぜそれが会社に必要なのかを理解できるよう、eデータ、データウェアハウスについてわかりやすい言葉で解説しています。

【目次】

パートI 価値の獲得 

   1 そもそもデータウェアハウスとは 
   2 ボトムアップ型意思決定 
   3 データウェアハウスとデータベース・マーケティング 
   4 業界別データウェアハウジング 

パートII テクノロジーの獲得 

   5 基盤となるテクノロジー:入門編 
   6 導入時に求められるマネジャーの基礎知識 
   7 価値それともただの幻想? 最適なベンダーを見極めるには 

パートIII 準 備 

   8 データウェアハウジングがもたらすビジネス上の価値 
   9 危険と落とし穴 
   10 今なすべきこと 
   付録 もっと知りたい人に 
   用語集

内容説明

eデータとは「論理的にモデル化され、精査され、データウェアハウスに統合されたデータ」という意味で本書では使っています。すなわち、ビジネス・ユーザーにとって意味のある活用可能なデータのことです。インターネットやWebの普及にともない、データウェアハウスは中枢的な役割を果たすようになってきました。本書は、仕事のために何らかの形で企業データを取り扱わなければならない人を対象に、データウェアハウス技術によって何が可能になるのかそしてなぜそれが会社に必要なのかを理解できるよう、eデータ、データウェアハウスについてわかりやすい言葉で解説しています。

目次

1 価値の獲得(そもそもデータウェアハウスとは;ボトムアップ型意思決定;データウェアハウスとデータベース・マーケティング;業界別データウェアハウジング)
2 テクノロジーの獲得(基盤となるテクノロジー:入門;導入時に求められるマネジャーの基礎知識;価値それともただの幻想?最適なベンダーを見極めるには)
3 準備(データウェアハウジングがもたらすビジネス上の価値;危険と落とし穴;今なすべきこと)
付録 もっと知りたい人に―推奨文献

著者等紹介

ディシェイ,ジル[Dych´e,Jill]
ジル・ディシェイは、業界向けにビジネス・インテリジェンス・ソリューションを提供する会社Baseline Consulting Group Inc.の共同設立者およびパートナーである。データウェアハウスには1985年から取り組み、現在は同社の要件/監査サービスを主宰し、企業のビジネス目的に合わせて戦略的技術を導入する仕事をしている。技術的なコンファレンスやマーケティング・コンファレンスに特別講演者として呼ばれることも多く、また様々な記事をInformation Week、DBMS、Oracleマガジン、Teradata Review、Telephony Magazine、Washington Times、Chicago Tribuneなどにも掲載している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品