出版社内容情報
本書はDirectXを使ったアプリケーション開発について解説しています。複雑なDirectXAPIとDirectXの能力を使った滑らかな3Dグラフィックスとサウンドを利用したアプリケーションを開発するための手法を紹介します。さらにCOMベースのDirectXの基礎、アニメーション、DirectSound、DirectMusic、Direct3D、デバイス制御、フォースフィードバック、マルチユーザーゲームなどについても解説します。付属CD-ROMには、本書のソースコードだけではなくDirectXSDK、DirectXMediaSDKなども収録されています。
【目次】
PartI DirectXの概要
第1章 DirectXについて:その構成要素
PartII DirectDrawから始めましょう
第2章 ファーストステップ:WindowsアプリケーションのDirectDraw
第3章 システムの制御の取得
第4章 ゲームループの作成
第5章 DirectDrawアニメーションのテクニック
PartIII 音楽とサウンドの追加
第6章 DirectSound:サウンドエフェクトの追加
第7章 DirectSoundの応用
第8章 DirectMusic:インタラクティブミュージック
第9章 DirectMusicの応用
PartIV 3Dへようこそ
第10章 3D概念の紹介
第11章 3Dシーンのレンダリング
PartV Direct3D直接モード
第12章 初めてのDirect3Dアプリケーションの作成
第13章 シーンへのテクスチャとZバッファの追加
第14章 照明によるリアリズムの追加
PartV 入力デバイス
第15章 3Dオブジェクトとアニメーションのインポート
第16章 複雑な世界のモデル:物理学とオブジェクト階層の適用
第17章 DirectInput:ユーザー入力の取得
第18章 フォースフィードバック
第19章 3Dサウンド:パンからドップラー効果まで
PartVI DirectPlay
第20章 ネットへの進出:マルチプレイヤーゲームの作成
第21章 ゲームセンター:ロビーの作成
PartVII DirectXMediaSDK
第22章 DirectShow:ビデオの追加
第23章 DirectXTransform:サーフェスの特殊効果
第24章 DirectAnimation:Webページへのメディアの統合
付録A 解答
付録B DirectSetupによる配布準備
内容説明
本書はDirectXを使ったアプリケーション開発について解説します。複雑なDirectX APIとDirectXの能力を使った滑らかな3Dグラフィックスとサウンドを利用したアプリケーションを開発するための手法を紹介します。さらにCOMベースのDirectXの基礎、アニメーション、DirectSound、DirectMusic、Direct3D、デバイス制御、フォースフィードバック、マルチユーザーゲームなどについても解説します。付録CD‐ROMには、本書のソースコードだけではなくDirectX SDK、DirectX Media SDKなども収録されています。
目次
1 DirectXの概要
2 DirectDrawから始めましょう
3 音楽とサウンドの追加
4 3Dへようこそ
5 Direct3D直接モード
6 入力デバイス
7 DirectPlay
8 DirectX Media SDK
感想・レビュー
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- 和書
- ラブコメ今昔 角川文庫