WindowsNTデバイスドライバプログラミング

WindowsNTデバイスドライバプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 510p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784894710672
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書はWindowsNTドライバのアーキテクチャを理解するに必要な事項を説明し、また、マイクロソフトのデバイスドライバデベロップメントキット(DDK)の曖昧な資料を明確にし、さらにDDKから欠けている広範囲にわたるスペックも含めて解説しています。

【目次】

   第1章 WindowsNTドライバとは 
   第2章 ハードウェア環境 
   第3章 カーネルモードI/O処理 
   第4章 ドライバとカーネルモードオブジェクト 
   第5章 全般的な開発の問題 
   第6章 初期化とクリーンアップルーチン 
   第7章 ハードウェア初期化処理 
   第8章 ドライバディスパッチルーチン 
   第9章 PIOデータ転送 
   第10章 タイマ 
   第11章 全二重ドライバ 
   第12章 DMAドライバ 
   第13章 デバイスエラーのロギング 
   第14章 システムスレッド 
   第15章 Higher-Levelドライバ 
   第16章 ドライバのビルドとインストール 
   第17章 ドライバのテストとデバッグ 
   第18章 ドライバのパフォーマンス 
   AppendixA 開発環境 
   AppendixB 一般のバグチェックコード 
   参考文献 
   日本語で読める参考文献

内容説明

Windows NTはビジネスシーンにふさわしいOSとして急速に普及し、多くのプログラマがWindows NTドライバの開発に直面している。適切にWindows NTのドライバを書くためには、Windows NTドライバのアーキテクチャを理解する必要があるにもかかわらず、文章化されていない無数の実際的な仕様がある。本書は、Microsoftのデバイスドライバデベロップメントキット(DDK)の曖昧な資料ほ明確にし、さらにDDKに欠けている広範囲にわたる仕様を解説している。NT I/Oマネージャとそのデータ構造から、さまざまなハードウェアの問題がドライバの設計に影響することを理解できる。ひとたび基本を理解すれば、Windows NTのデバイスドライバのエキスパートであるArt Bakerが、詳細にWindows NTデバイスドライバの基本から高度なプログラミングまで解説する。

目次

Windows NTドライバとは
ハードウェア環境
カーネルモードI/O処理
ドライバとカーネルモードオブジェクト
全般的な開発の問題
初期化とクリーンアップルーチン
ハードウェア初期化処理
ドライバディスパッチルーチン
PIOデータ転送
タイマ〔ほか〕

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