システムソフトウェアプログラミング―コンパイラの設計法と並行処理の基礎

システムソフトウェアプログラミング―コンパイラの設計法と並行処理の基礎

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  • サイズ B5判/ページ数 456p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784894710603
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

UNIXかWin32環境の開発者やシステムプログラマで、その環境を構成するハードウェアやソフトウェアの基本を詳しく知りたいという方のための本です。コンパイラ開発に必要な機械語・アセンブラ言語・リンカ・ローダ等の知識を詳しく解説し、実際にオリジナルコンパイラを設計・実装します。さらに、その並行処理への応用も取り上げています。

【目次】

   第1章 機械語 
   第2章 アセンブラ言語 
   第3章 リンカとローダ 
   第4章 コンパイラ理論の基礎 
   第5章 コンパイラの実例―Lil'LuxLykコンパイラの設計 
   第6章 並行処理の基礎と同期 
   第7章 オペレーティングシステム 
   第8章 UNIXとWin32APIの平行処理機能 
   付録A C++の概要 
   付録B UNIXシステムの同期機能 
   付録C Win32APIシステムの同期機能 
   付録D ICSの命令とオペコード 
   付録E LuxLykコンパイラ 
   付録F コンカレントP-Machine

内容説明

システムソフトウェアのメカニズムを解き明かし、それをより効果的に用いるアプリケーションの開発をより一層効率的なものとします。UNIXあるいはWin32環境でシステムソフトウェア開発に携わるプログラマ、エンジニア、デザイナに贈る実践的な技術解説書。また、コンパイラやオペレーティングシステムを学ぶ学生にとっては、洗練された教材として最適なもののひとつといえます。

目次

第1章 機械語
第2章 アセンブラ言語
第3章 リンカとローダ
第4章 コンパイラ理論の基礎
第5章 コンパイラの実例―Lil’LuxLykコンパイラの設計
第6章 並行処理の基礎と同期
第7章 オペレーティングシステム
第8章 UNIXとWin32 APIの並行処理機能

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

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#感想歌 コンパイラコンパイルすれどエラーでてremove関数boost参照2017/10/05

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