出版社内容情報
WindowwsNTサーバー4.0が、ネットワーク環境のサーバープラットフォームとして急速に普及しています。従来のUNIXをサーバーとしたシステムからWindowsNTに置き換わっているのです。それにともないWindowsNTの解説書も増えてきていますが、本書ではWindowsNTサーバーを実際のネットワーク環境でフルに使いこなすためのノウハウを、セキュリティ、システムの最適化、トラブルシューティングといった観点から詳説しています。
【目次】
第1部 セキュリティ
第1章 セキュリティを定義する
第2章 セキュリティ:ファイアウォールと関連する問題
第3章 コンピュータウィルスとWindowsNT
第4章 セキュリティとレジストリ
第5章 WindowsNTセキュリティサブシステム
第6章 NTFSファイルシステムセキュリティ
第2部 トラブルシューティング
第7章 ブートプロセス
第8章 セキュリティとトラブルシューティング
第9章 レジストリ
第10章 印刷プロセスとトラブルシューティング
第11章 WindowsNTフォールトトレランス
第12章 ダイヤルアップネットワーク
第13章 ドメイン計画と実装
第14章 ネットワークモニタ
第3部 最適化
第15章 パフォーマンスの最適化
第16章 容量プランニング
第17章 パフォーマンスモニタの使い方
第18章 WindowsNTサーバークライアントのサポート
第4部 付録
付録A ネットワークセキュリティの計画
付録B RFC1244―サイトセキュリティハンドブック
付録C NCSCセキュリティレベルシステム
付録D SpoofingとSniffing
内容説明
第1部 セキュリティ(セキュリティを定義する;セキュリティ:ファイアウォールと関連する問題;コンピュータウィルスとWindows NT ほか);第2部 トラブルシューティング(ブートプロセス;セキュリティとトラブルシューティング;レジストリ ほか);第3部 最適化(パフォーマンスの最適化;容量プランニング;パフォーマンスモニタの使い方;Windows NTサーバークライアントのサポート)
目次
97.9.15