- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 芸術・美術一般
- > 芸術・美術一般その他
内容説明
AI思考を基軸に黄金比を活用し、龍安寺、神奈川沖浪裏、モナリザの美を追及した、類例のない1冊。普遍的な美は暗黙知ではない。形式知として捉えることで、私達の社会は躍進する。
目次
1の扉 好感(黄金)数の温習(謎と効用)(好感数と確かさ;好感数の適用例確認)
2の扉 龍安寺石庭の深遠(龍安寺石庭の地割;枯山水庭の訳 ほか)
3の扉 北斎「神奈川沖浪裏」の芸術と地政学(好感数から見た鑑賞;地政学的に見る(た)裏浪の裏とは ほか)
4の扉 モナ・リザ謎の構成(全体像の計測と推理;その4顕著事象の発見 ほか)
著者等紹介
渡邊清[ワタナベキヨシ]
1931年6月15日生まれ。1956年、日本大学理工学部土木科卒業。防衛庁陸上幕僚監部施設課研究班長。防衛庁陸上幕僚監部調査部研究地誌班長。防衛大学校地形学教授等、教授歴任。日本書道普及聯盟「師範」、俳画(句)歴40年以上。俳画指導歴15年。現在、地政学を自宅研究中。測量士(1962年5月31日)。勲四等旭日小綬章(2001年11月3日)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。