内容説明
国民本位の経済政策は可能なのか?
目次
1章 聖域なき構造改革
2章 バブルの時代 一九八七~一九九〇
3章 バブルの膨張と崩壊
4章 総合経済対策
5章 小泉構造改革とは何か
6章 地方分権改革の歴史
7章 小泉構造改革を継承するアベノミクス
終章 「平成の大合併」を検証する
著者等紹介
手塚文雄[テズカフミオ]
1949年生まれ。藤枝東高校卒、拓殖大学政経学部卒。東京の大手特撮映画プロダクションを経て建設組合運動に従事。全建総連中央執行委員、中央建設国保組合理事、静岡建労執行役員として建設産業の発展に関わる。1987年島田市市議会議員に初当選。以後市議を四期務め、島田市監査委員を歴任する。地方政治の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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