墨東惜春譜―行路詩社ノート

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  • サイズ B6判/ページ数 539p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894691421
  • NDC分類 911.16
  • Cコード C0059

内容説明

大正時代の東京・下町。夭折した労働者歌人松倉米吉とその仲間たちの足跡を、島木赤彦、斎藤茂吉、古泉千樫らの動向とも関連させながら、綿密な資料調査により記録した。アララギ派短歌結社「行路詩社」の青春群像。

目次

序章 東京・下町の行路詩社
第1章 大正改元の年、本所の鍍金工場にて
第2章 アララギ派との出会い
第3章 『アララギ』に載る職工の歌
第4章 職人や学生も仲間となった
第5章 投稿を競い合う青春
第6章 アララギ派の本所連、本所組
第7章 行路詩社の仲間たち、それぞれの道へ
第8章 松倉米吉の恋、病、そして死
終章 行路詩社、その後

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