保育・幼児教育の戦後改革

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保育・幼児教育の戦後改革

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  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894642799
  • NDC分類 376.121
  • Cコード C3037

目次

戦後保育・幼児教育制度改革の構図
第1部 戦後幼稚園制度の誕生(幼児教育制度改革の起点となった米国対日教育使節団報告書;幼稚園学校化と五歳児保育義務化を打ち出した教育刷新委員会;学校教育法案に具体化されていった戦後幼稚園の形;学校教育法幼稚園規定に対する帝国議会の審議)
第2部 戦後保育所制度の誕生(児童保護法案から児童福祉法案へ、そして児童局の設置へ;児童局の設置から児童福祉法国会提出まで;児童福祉法保育所規定の国会審議;保育制度一元化と戦後改革)
第3部 保育要領の誕生(ヘレン・ヘファナンの招聘と保育要領編纂作業の開始;保育要領の形成過程;保育要領の刊行と戦後保育実践)
未完の物語としての戦後保育・幼児教育改革

著者等紹介

加藤繁美[カトウシゲミ]
1954年、広島県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。大学院においては教育行政及び制度研究室に所属し、保育・幼児教育制度に関する研究を展開するとともに、保育実践の理論的・構造的研究に取り組む。博士後期課程在学中に山梨大学教育学部講師として着任。同大学助教授、教授を経て、2018年退職。山梨大学名誉教授。2018年より東京家政大学子ども学部教授。著書に『対話的保育カリキュラム(上)理論と構造』(ひとなる書房、2007年)、『対話的保育カリキュラム(下)実践の展開』(同、2008年)2010年日本保育学会保育学文献賞受賞、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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