子どもが自ら育つ園庭整備―挑戦も安心も大切にする保育へ

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子どもが自ら育つ園庭整備―挑戦も安心も大切にする保育へ

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784894642546
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3037

出版社内容情報



第1章 園庭整備 はじめの一歩
 1 園庭整備ってどんなことをするの?――“ちょっと先輩”園をのぞいてみよう
 2 わが園でもはじめたい!――園庭整備に踏みきるために・続けるために
第2章 子どもが自ら育つ園庭をつくる――ハードとソフトの両面から
 1 子どもが自ら育つ園庭に必要な5つの環境
 2 園庭を構成する環境要素とその関係性
第3章 大人が安心できる園庭をつくる――環境の安心性を手がかりに
 1 園庭での大人の安心感には何が必要か
 2 どのように園庭での安心感を高めるか
終章 人がつながる園庭をつくる――園庭から縁庭へ

木村歩美[キムラアユミ]
著・文・その他

井上寿[イノウエヒサシ]
著・文・その他

内容説明

園庭が変わると、子どもが変わり、大人が変わり、保育がもっと楽しくなる!子どもを真ん中にすえた研修を軸に、保育者・保護者・地域が一緒に進める、安心で楽しい園庭整備!

目次

プロローグ こんな園庭をつくりたい!(写真 園庭で自ら育つ子どもたち;図解 園庭整備のポイント)
第1章 園庭整備はじめの一歩(園庭整備ってどんなことするの?―“ちょっと先輩”園をのぞいてみよう;わが園でもはじめたい!―園庭整備に踏みきるために・続けるために)
第2章 子どもが自ら育つ園庭をつくる―ハードとソフトの両面から(子どもが自ら育つ園庭に必要な5つの環境;園庭を構成する環境要素とその関係性)
第3章 大人が安心できる園庭をつくる―環境の安心性を手がかりに(園庭での大人の安心感には何が必要か;どのように園庭での安心感を高めるか)
終章 人がつながる園庭をつくる―園庭から縁庭へ(薄れていく縁;園庭づくりでコミュニティーの再構築を;運動場から園庭、そして縁庭へ)

著者等紹介

木村歩美[キムラアユミ]
保育環境研究家。おおぞら教育研究所代表(Facebook「おおぞら教育研究所」にて情報発信中)。NPO法人園庭・園外での野育を推進する会理事・事務局長。静岡県静岡市生まれ。静岡大学大学院教育学研究科(幼児教育学)修了後、公立小学校に勤務。倉橋惣三の理論は小学校教育においても通じる!と自信をもつ。そして教育委員会在籍時に公立幼稚園への異動を直訴、5年後、幼小交流人事で念願の保育現場へ。ここで保幼小連携の重要性を実感。また、異動1年目に悩んでいた時、友人の紹介で出会った汐見稔幸さんの研究会に静岡から通いはじめる。2006年、退職して上京。4年間、2つの社会福祉法人に勤務。この間、大学・短大の非常勤講師を経験し、保育者育成の重要性に気づき、専門学校に就職。フリーとなり、全国にある園の「やってみたい!」を応援する者として飛び回っている

井上寿[イノウエヒサシ]
一級建築士/こども環境アドバイザー。一級建築士事務所Integral Design Studio代表。福島学院大学客員教授。関東学院大学・流通経済大学・大妻女子大学非常勤講師。三重県伊賀市生まれ。名古屋工業大学大学院、東京工業大学大学院を経て、1996年東京工業大学助手となる。名古屋工業大学在籍時から仙田満氏に師事、子どものあそび環境や幼稚園・保育園などの幼児環境、家族のための住環境などについて調査・研究するとともに、幼児施設、医療施設、遊具、住宅などの計画・設計に携わる。2005年より環境デザイン研究所に勤務。幼児施設、医療施設、福祉施設等の設計にかかわる一方、こども環境学会、日本学術会議等にて子どもの成育環境に関する提言などの作成に参画。2015年4月に退社、翌年2月にIntegral Design Studio設立。建築や家具、園庭の設計、ものづくりワークショップのファシリテーションなどを通して子どもの主体的な育ちのための環境づくりを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akagiteaching

1
出版社からいただく。表紙写真に著者・出版社のケツ意を感じる。加えて「冒険的な園庭に整備したいけど,それが難しい」と迷う園長・保育者と一緒にゆれながら文章を綴っているのが共感しやすく読める。園庭は保育実践と違って見えやすいだけにそういう姿勢でないと「うまく」いかないのかも。2018/04/07

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