目次
第1部 みんなの青いとり保育園(私たちの青いとり保育園;青いとり保育園の保育)
第2部 裁判での闘い(青いとり保育園の裁判の概要;意見書)
第3部 不当判決を乗り越えて(保育士の一斉交代から子どもを守る法的ルールの必要性;今回の事件によって明らかになった日本の保育問題)
著者等紹介
大倉得史[オオクラトクシ]
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。京都大学博士(人間・環境学)。専門は発達心理学、保育学、法心理学。臨床心理士
藤井豊[フジイユタカ]
弁護士。「青いとり保育園一斉解雇事件」裁判弁護団。京都第一法律事務所、京都弁護士会、2008年登録。民事事件、家事事件、労働事件、交通事故など幅広く取り扱っている。1男2女の父。弁護士として、また1人の保護者として、京都の保育問題、保育運動に取り組む。保護者・保護者会からの相談や学習会の依頼も受け付けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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