「遊びの保育」の必須アイテム―保育のなかの遊び論〈Part2〉

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「遊びの保育」の必須アイテム―保育のなかの遊び論〈Part2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894642201
  • NDC分類 376.157
  • Cコード C3037

内容説明

この時代に、子どもたちに保障すべき「保育の質」を発達心理学的遊び研究の視点から問う意欲作!

目次

序章 保育のなかの笑い
第1章 「遊びの保育」の必須アイテムその1―おいしさ
第2章 「遊びの保育」の必須アイテムその2―金剛力パワー
第3章 遊びの本質
第4章 「遊びの保育」の必須アイテムその3―妖しさ
終章 「遊びの保育」の必須アイテムその4―安楽さ気楽さと感情の耕し

著者等紹介

加用文男[カヨウフミオ]
1951年、高知県生まれ。東京教育大学心理学科卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都教育大学幼児教育科教授(発達心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

22
乳幼児の時期に、この時代が保障するべき「保育の質」を発達心理学的な遊び論から捉えた本です。わかりやすく書かれていました。著者は保育という営みを一言で表せば安楽さであるとして、発達保障と安楽さの追求は表裏一体だと指摘します。そして遊びの本質はノリであり、心的な「ゆとり&ノリ」が豊かな遊びを展開するうえで重要だと指摘します。また、保育者と子どもたちとの対等な関係のなかで共感的な実践が生まれるとも指摘しています。加用先生の遊び論は面白いですね。2016/04/12

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