目次
第1章 三歳児の発達と生活・あそび(三歳児とは;基本的生活;認識・イメージ・ことば;他者との関係;あそび ほか)
第2章 四歳児の発達と生活・あそび
第3章 五歳児の発達と生活・あそび
第4章 幼児期の保育におけるおとなのかかわり(「一人前意識」から始まる豊かな幼児期;共同的な活動が開く「目的に向けてともにがんばる」関係;「考える力」が生活やあそびを豊かにする;子どもといっしょに考え、解決する姿勢;「憧れ―憧れられる関係」を育てる三歳~五歳児の担任間の連携 ほか)
著者等紹介
長瀬美子[ナガセヨシコ]
広島大学大学院教育学研究科単位取得。現在、大阪大谷大学教育学部教育学科教授。専門は、あそび研究(あそびの発展と人間関係の発達)、幼児の認識の研究(科学的認識と物語的認識)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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