保護者とかかわるときのきほん―援助のポイントと保育者の専門性

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保護者とかかわるときのきほん―援助のポイントと保育者の専門性

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894642140
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3037

目次

プロローグ―保育者は援助者である
保護者の相談を受けるときに大切にしたいこと
面接での聞きとりと援助の進め方
個別事例をとおして援助のあり方を考える
子育てサークルを育てるための保育者の役割
みんなで課題・原因を明らかにするケースカンファレンスの技法
他機関・専門職とのスムーズな連携のために
保育園でのおとな同士の信頼関係を築くために
こんなとき、どうしたらいいでしょうか?保護者との関係Q&A
エピローグ―保育の現場で働く方へ

著者等紹介

植田章[ウエダアキラ]
佛教大学社会福祉学部教授。専門は社会福祉援助技術論・障害者福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

22
保育者が保護者とかかわるときに大切になるソーシャルワークとしての援助のポイントが述べられた本です。とてもわかりやすく、保育者だけではなく保護者にも読んでほしい内容でした。保育は、子どもを真ん中に保育者と保護者が協力しあってつくりあげていくものです。子育てに悩み孤立化していたり、虐待のおそれがあったりと、子ども家庭の生活問題は深刻さを増しているなかで、一人ぼっちの親をつくらないためにも、保育者のソーシャルワーク的視点はとても重要だと思いました。2015/11/08

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