目次
第１章 人とともに世界に立ち向かいはじめる頃―九か月～一歳の子どもたち（子どもの発達の「革命的な変化」；色どり豊かな世界との出会い；「むずかしい子ども」を理解する）
第２章 子どもの豊かさの広がりに共感して―一歳～三歳の子どもたち（その一）（「心の中」が生まれる；ダダコネと気持ちの切りかえ；生活の主体として育てる）
第３章 生まれはじめた小さな自尊心―一歳～三歳の子どもたち（その二）（「自分」の発見；誇りが子どもを育てる；友だちとの関わりの育ち）
第４章 気持ちよく子どもと暮らすために―子どもの心の状態を理解する（子どもの心理的な状態を理解するとは？；親と保育者とが子どもの状態をわかりあう；「子どもと関わる」とは？）
著者等紹介
神田英雄［カンダヒデオ］
１９５３年埼玉県生まれ。名古屋短期大学教授など経て、桜花学園大学教授。２０１０年３月逝去。専攻、発達心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tomoko
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学びが 本当にたくさんあります 神田先生の優しい子どもへの 眼差しが大好きですいつも ここに書かれていることを 思い出し保育しています この本に出会え よかった
あゆさん
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長女の時に3歳からのを読み、この度、5年ぶりに出産し、第二子が産まれたので、こちらを読みました。自我の芽生えの時期がなつかしくて。。。大変な時期だけど、子どもの世界を理解し、わかったと一旦受け入れること。2021/02/24
