内容説明
支援者がおせっかいにならずに、保護者会や子育て支援の場で初めての出会いの場を和やかにしたり、参加者が話しやすく、ほかの人と理解しあえ、安心して参加できるような場や会の開催目的に繋がる場を作るために編まれたアイスブレーキング集。
目次
ジャンケン編(グー・チョキ・パー;ジャンケンほっぺ ほか)
自己紹介編(ジャンケン自己紹介;ジャンケン紹介(基本2) ほか)
グループづくり編(数にあわせて;なかま集め ほか)
心・からだふれあい編(肩もみエンカウンター;となりのひざ・ポン ほか)
著者等紹介
渡邊暢子[ワタナベノブコ]
静岡生まれ。東京都の公立保育園に37年間勤務。退職後、保育士養成校講師、電話相談員などを経験。現在、NPO法人保育パラピアカウンセラー協会及び日本家族カウンセリング協会理事。子育て講座などで多くのお母さん・お父さんたちにふれあい、学び多きことを実感中。カナダの親支援プログラム「ノーバディパーフェクト」の理念を広げることと日本の現状にあった子育ての支えの方法を模索している
柏木牧子[カシワギマキコ]
京都生まれ。保育の仕事の経験を生かし、イラストレーターとしての活動を続ける。執筆先は、保育、医療、福祉、キリスト教、NGO関係など。動物画やまんがも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 山川一問一答倫理