わたし、へんでしょ?

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894619067
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

目次

第1幕 年を食べた女のために、ブランドもんはある(直美ファッションはジーパンに始まる;王貞治のパジャマ ほか)
第2幕 おいしいもん、だいっ好き(お漬けもん、だいっ好き;イノダのコーヒーは三条店のカウンターに限る ほか)
第3幕 世界一周してやる―!(ニューヨークを歩きつくす;パリは照明さんがえらいなあ ほか)
スポットライトのない場所で(制服の初デート;恋人やった人 ほか)
第4幕 私、ヘンでしょ(藤山直美と稲垣直子;どんなことしてでも喜んでもらうけど、私は媚びません ほか)

著者等紹介

藤山直美[フジヤマナオミ]
昭和33年、大阪市生まれ。松竹新喜劇座長、故藤山寛美の三女。3歳のときNHK大阪制作の「桂春団治」に父親と一緒に出たのがテレビ初主演。ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の子役オーディションに合格して初舞台を踏む。以来、父と共演した「追分供養」、NHKテレビ小説「心はいつもラムネ色」(昭和60年)などに出演したほか、「おんなは度胸」(平成3~4年)で人気を博し、初の主演映画「顔」(平成12年)に於いて数多くの賞を獲得。一方、父・藤山寛美氏の死後は松竹新喜劇で座長格として公演を行う。平成元年大阪府民劇場「奨励賞」、平成4年ゴールデンアロー賞「芸能賞」、エランドール「特別賞」、大阪府「咲くやこの花賞」、平成6年松尾芸能「優秀賞」、平成7年第14回京都府文化賞「奨励賞」、平成8年第47回芸術選奨新人賞、平成9年文部大臣芸術選賞「奨励賞」、平成12年キネマ旬報・日本映画ベストテン「主演女優賞」、第25回報知映画賞「最優秀主演女優賞」、第55回毎日映画コンクール「女優主演賞」、2000年度日本映画ベストテン第1位「主演女優賞」、第15回高崎映画祭「主演女優賞」など受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みちゃこ@灯れ松明の火

10
私の好きな女優さんNo.1です。とにかく面白い。不思議なのは毒舌が全く嫌みに聞こえないこと。毒があるようにみえて実は清楚な直美さん。この本では白い犬に黒マジックで眉毛を書いた話が好き。2012/07/02

くみっふぃー

7
【図書館】直美さんのこだわりがよくわかるエッセイでした。話し言葉で書かれていて、関西人の私はとても楽しく読めました。2015/05/24

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