内容説明
私は、円盤に乗った宇宙人と会見した！１９５３年、アダムスキーが、その体験を公表するやいなや、衝撃は世界中を駆けめぐった。その後もアダムスキーは、宇宙人とのコンタクトを重ね、遂に彼らの偵察円盤と母艦へと同乗する日が訪れる。初めて見る宇宙船の内部、宇宙から見る月面と地球の様子（それは、はるか後にアポロ宇宙船の飛行士たちが見たものと一致する！）、そして偉大な宇宙の“大師”との会見。本書は、その体験の一部始終を描いた驚異の書であり、ＵＦＯ研究の歴史的古典文献である。
目次
帰ってきた金星人
金星の偵察円盤に乗る
金星の母艦
はじめて宇宙を見る
大師と会見
艦内の問答
土星から来た偵察円盤
土星の母艦
研究室
もう一人の大師〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャル
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実録宇宙人接触物（友好的）の元祖のような本。超文明と崇高なる思想でもって、地球人に火星人やら金星人やらその他宇宙人が啓蒙しにくるという内容は、その後の宗教的上から目線な宇宙人像にも大きな影響を与えているだろう。こう言ってはなんだが、なんともうさんくささに満ちている。2010/08/15
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