内容説明
1959年、メキシコのある神殿遺跡。調査隊はじつに奇妙な古写本を発見した。なんとその写本の著者は紀元前21050年、当時“ムーロア”と呼ばれ、高度な超科学文明をもつ国で生活していた、若き神官だった。その古写本には、ムーロア大陸の国土の詳細、住民の文化、風習、教育、哲学、仕事、娯楽、そして文明の崩壊までが詳述されていた…!ミステリアスな超古代文明の全貌を明かす本書は、発刊と同時にタブー視され、何年ものあいだ封印され続けてきた。あまりに異質で衝撃的なムー文明解読書の待望の復刻である。
目次
第1章 謎を解く糸口
第2章 発掘開始
第3章 われ発見せり!
第4章 ムー、その国土と住民
第5章 仕事と娯楽
第6章 ムーロア人の宗教
第7章 教育と学園生活
第8章 ナルタ大神殿と式典
第9章 ムーロア大陸の輸送機関
第10章 ムーロア人の日常生活
第11章 ストルカの反乱
第12章 呪術と医術
第13章 ムーロア文明の発祥と崩壊
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