内容説明
ダジャレは、使い方ひとつで、場をなごませもすれば、凍りつかせもします。本書は、より有効かつハイセンスなダジャレの活用のために、家庭、オフィス、学校など、シチュエーションに応じたダジャレを満載しています。
目次
1 プライベート編(外食―「仲良し四人組、レストラン選びに大苦戦!?」の巻;レジャー―「花子と星子、連休の予定で長電話」の巻 ほか)
2 ビジネス編(通勤―「太郎、中島と抜田課長、満員電車でご出勤」の巻;社内―「太郎と中島、部内でデーブ部長に怒られる」の巻 ほか)
3 スクール編(授業―「アメリカからの転校生、チャック登場」の巻;休み時間―「次郎と仲間たち、昼休みの屋上で青春を謳歌?」の巻 ほか)
4 冠婚葬祭編(冠婚葬祭―「太郎と花子、順風満帆にゴールイン!!」の巻)
著者等紹介
多治家礼[タジヤレイ]
教授。20世紀生まれ。少年時代からダジャレの魅力にとりつかれ、学生時代には東大キャンパス内で、卒業以降も欧米をはじめ世界各国でダジャレの研究に取り組む。帰国後、自身の研究室を得てからは、日本に腰を落ち着け、新世紀のダジャレを模索する日々を送る
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感想・レビュー
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ワッツ
3
ダジャレもたまに聞くと新鮮で楽しいが、何度も同じことを言うのには閉口する。職場の上司で始終ダジャレを言う人がいたのだが、毎日一緒に勤務しているこちらからすれば、同じダジャレを月に何回も聞かされて、仕舞いには殺意すら湧いてくる。携帯電話の話が出る度に、「ケッタイな奴だなあ」。愛想笑いするこっちの身にもなってくれ。2014/05/31
おじいやん featuring おじいちゃん( ̄+ー ̄)
2
俺の方がおもしろい2017/04/07
秋庭誠
1
E 要は「駄洒落をカテゴリーに分類して紹介する」本。所々光る部分はあるのですが、現実世界で言ったらドン引き不可避なんですよねぇ。せいぜい楓さん・みうさぎ・キャシーホイホイになる程度かなぁと(モバマスP感)。それよりもこの本が市立図書館あったという事実に驚愕だよ。2012/11/23
うki
1
ドキドキした。お気に入りは「幾何なんてやる気か」2012/08/29
yonet35
0
いやぁ~ただただ「よくこれだけダジャレ考えたね~」と、感心するばかりです。2010/12/19