内容説明
かつて遺棄された地球圏。黒歴史に封印された破壊の記憶が、少しずつ繙かれてゆく。白い死神=ターンAガンダムを操るロランが、月の女王ディアナと運命の共有を決意した時、ターンAガンダムは「始まりの樹」の果実となった。キエル、ハリー、グエン、ソシエ、キース、フラン、戦友たちの切ないまでの愛憎が、この星の傷を少しずつ癒してゆく。乱歩賞作家が映像に取材して書き下ろす、ニュータイプ・ノベル、完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
S‐tora
1
◎ 終盤の展開はアニメと全く違うが、根底に富野イズムが流れているのを感じ、宇宙世紀の結論として読むと面白い。 逆にいうと、ガンダムを一通り見て、富野イズムに対する自分なりの解釈と評価がない人が読んでもピンと来ない気がする。2016/01/26
色々甚平
1
登場人物たちの思いの表面が剥げはじめ本性がはっきり出始める下巻は読み応えがあった。ロランが「普通の人」であり善人でありすぎたため、ムーンレイス、地球人両方の欲望のど真ん中に立たされ振り回され、それをこなしてしまう姿に悲しさを感じる場面もあった。そしてそれが最終章へとつながっていく。戦争がどうこうという大きな括りでなくそれを仕掛ける個々の理想やエゴ、思いが積み重なり戦争へとなるところも書かれているところはさすがと思った。2013/09/11
ユキ@うろちょろ
1
アニメ版ファンにはかなり辛い展開。∀が初ガンダムで、正直終盤の展開に付いていけなかった。ニュータイプだとかカイラスギリとか言われても、何それ?でいまいち理解できず。アニメの雰囲気が好きで買った私には、同じ作品とするには無理だったものの、別の作品としてなら面白かった。
そらパパ
0
面白かった2012/12/23
小林ミノリ
0
下巻に至って超熱い展開!!まさかの巨大MA登場、髭のガンダムのデザインはともかくストーリー的には大好きだ。
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