- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
この1冊で地球の危機のすべてがわかる本書は、いずれのテーマも人類が生存し続けることができる舞台としての「地球」がなくなるという視点から書かれているので、読後感は必ずしもさわやかなものではないだろう。しかし、こういう現象が今、世界各地で起こっているのが現実である以上、私たち一人ひとりがそれらの事態を正視することによってその対策を冷静に考え、明るい未来をきずくための努力をしていくことが何よりも重要であろう。(序文より)
内容説明
本書は、あなたのまわりに潜む100の危機を紹介。この1冊で地球の危機のすべてがわかる。
目次
環境編(地球温暖化―世界を水没させる自動車社会の落とし穴;地球温暖化―毎日使う家電製品が地球を温めている事実;地球温暖化―水田や埋め立て地が強力な温室効果ガスを放っている ほか)
人体編(食料品汚染―人間に深刻な影響を与える「自然でない」食品の脅威;食料品汚染―海洋汚染と抗生物質で毒にまみれた魚介類;食料品汚染―残留物質や発色剤などブロイラーに隠された危険 ほか)
社会編(極東有事―朝鮮民主主義人民共和国という名の脅威;極東有事―周辺事態の影響で日本が戦争に巻き込まれる;中東問題―多くの火種を抱え込んだ中東が爆発する時 ほか)
キーワード解説