国産ロケットH‐2Aへの挑戦―日本の主力ロケット開発の軌跡

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国産ロケットH‐2Aへの挑戦―日本の主力ロケット開発の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894541399
  • NDC分類 538.93
  • Cコード C0050

内容説明

国産ロケットH‐2A・Bシリーズ46機連続打ち上げ成功はどのように成し遂げられたか。三菱重工を世界の宇宙開発トップ企業に到達させた技術陣の苦闘と成功の記録!

目次

第1章 ロケット技術者への軌跡(ロケット技術者になったいきさつ;ロケットの原理、歴史概略と日本の状況;三菱重工業での配属;米技術援助でNロケットを開発)
第2章 H‐1ロケットの開発(H‐1ロケットの開発)
第3章 H‐2ロケットの開発(H‐2ロケットの開発;液酸/液水爆発威力問題)
第4章 H‐2A、Bロケットの開発、そしてH3ロケットへ(液体水素タンクの米国輸出の実現;コスト半減のH‐2Aロケット開発への動き;H‐2Aロケット打上げ失敗;H‐2A、Bロケットの開発;基幹ロケットの高度化;H3ロケットの開発)

著者等紹介

山〓勲[ヤマザキイサオ]
1943(昭和18)年9月京都市に生まれる。1959(昭和34)年4月京都府立鴨沂高校入学。1962(昭和37)年4月京都大学工学部航空工学科入学。1968(昭和43)年3月同上修士課程修了。1968(昭和43)年4月三菱重工業(株)入社、名古屋航空機製作所飛昇体基礎設計課(民需ロケット設計部門)配属。1980(昭和55)年4月同社名古屋航空機製作所第2技術部宇宙機器設計課グループ主任。1985(昭和60)年4月同宇宙機器部装備設計課長。1990(平成2)年4月同宇宙技術部次長。1994(平成6)年4月同宇宙技術部長。1997(平成9)年4月同社名古屋誘導推進システム製作所副所長。1999(平成11)年同社取締役、名古屋誘導推進システム製作所長。2002(平成14)年同社特別顧問(平成20年離任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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