内容説明
甘納豆入りのお赤飯を生みだした光塩学園創設者・南部あき子のおいしさに溢れた料理と物語。
目次
野菜料理(酪農鍋;いがぐり揚げ ほか)
魚料理(揚げサバの甘酢あんかけ;タラのチーズグラタン ほか)
肉料理(ポークチャップ;ラムの南蛮焼き ほか)
ごはん・麺料理(甘納豆入り炊き込み赤飯;変わりイカめし ほか)
母の歩いた道
著者等紹介
鴫原正世[シギハラマサヨ]
1946年、北海道網走市生まれ。光塩学園女子短期大学学長。東京家政学院大学卒業後、渡仏しル・コルドンブルーパリ校の料理・製菓コース修了。郡山女子大学大学院修士課程修了。光塩学園女子短期大学教授を経て2001年より現職。家政学修士、管理栄養士、調理師
南部ユンクィアンしず子[ナンブユンクィアンシズコ]
1948年、北海道網走市生まれ。学校法人光塩学園理事長、光塩学園調理製菓専門学校校長。和光大学文学部芸術学科卒業、パリ大学ソルボンヌ校フランス文明講座修了。1973年より光塩学園勤務を経て1998年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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