北の鞄ものがたり―いたがきの職人魂

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894539228
  • NDC分類 584.7
  • Cコード C0076

内容説明

ここは希望を紡ぐ会社―北海道赤平市に種をまいて36年。創業者・板垣英三が戦後の東京・下町で培ったものづくりの精神が、作り手と使い手の心を結ぶ。

目次

プロローグ 「ものづくり」という仕事
板垣英三のまなざし
“いたがきのものづくり”鞍ショルダーに宿る5つのITAGAKI
第1章 鞄が生まれる場所
“いたがきのものづくり”E919 鞍ショルダーができるまで
第2章 板垣英三のあゆみ
第3章 新天地、赤平の種となる
エピローグ ものづくり企業、未来へ
対談 山本昌邦×板垣英三 手間暇かけた革を職人の手で

著者等紹介

北室かず子[キタムロカズコ]
1962年生まれ。筑波大学卒業。婦人画報社で女性月刊誌の編集に携わったのち、札幌でフリーライター・編集者として活動。91年からJR北海道の車内広報誌『THE JR Hokkaido』の特集を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メタボン

27
☆☆☆☆ 何と言っても鞍ショルダーのたたずまい(金具のあぶみもすごく良い味)や、風合いが素晴らしい。使うにつれて愛着もいや増すもの。革製品のうちタンニンでなめしているのは5%しかないと言う。いたがき製品は貴重な革を使い手間暇かけて作られている割にリーズナブルな価格だと思う。これからも「職人魂」によるものづくりを続けてほしい。この本を読んで、革製品のステッチワークにも目が行くようになると思った。作るプロに対して、製品購入者を「使うプロ」と表現しているのも良かった。2019/03/16

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