内容説明
70人のゲストが語る「私の選んだ道」“普通の人”のライフストーリーに明日を生きる勇気とヒントを聞く。
目次
1章 知らなかったワタシ(小谷晴子さん NPO法人札幌アシストセンターマザー理事長―こんなに大変な事だったなんて;早川渉さん 映画監督―もしあの映画を観ていなかったら;嵯峨治彦さん 馬頭琴と喉歌奏者―原体験は大滝詠一だった ほか)
2章 なりたかったワタシ(中島宏章さん 動物写真家―誰もやっていない事こそ面白い;深田健一さん キリギリスの初鳴き日と稲作の作況指数の関係を調べる―33年間、1日も欠かさず調査;大橋弘一さん 野鳥写真家、自然雑誌「faura」編集長―何かやらずにはいられなかった ほか)
3章 つながりたかったワタシ(大宮和幸さん 銭湯を地域交流の場に。豊平区・美園湯3代目オーナー―手作りで地域の「場」作り;木村昭市さん お食事処「膳楽」店主―ゲン担ぎのカツ丼は勝利の合言葉;澤井玄さん 主夫兼考古学者―PTA活動で未知の価値観に出合う ほか)
著者等紹介
福津京子[フクツキョウコ]
1964年札幌市生まれ。札幌大谷高校卒業後、アパレル会社で勤務。22歳で結婚し、以来10年間専業主婦。24歳で長男出産。32歳の時、アルバイト情報誌で「コミュニティーFMパーソナリティー募集」の記事を見て豊平区の「FMアップル」に飛び込み、月曜から金曜まで毎日3時間の生放送を15年間担当した。最後の3年間は放送局長を兼務し、48歳で独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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