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内容説明
よみがえるテレビ現場の泣き笑い。大滝秀治、田中絹代、笠智衆、役所広司、水谷豊、佐藤B作、倉本聰、市川森一、金子成人、スティーヴィー・ワンダー…忘れえぬ人々、愛する音楽、出会いと別れ、垣間見た死―演出家・プロデューサーとして数々の名作にかかわった著者(前HBC会長、現札幌ドーム社長)がつづる「テレビと私」の半世紀。
目次
第1章 北の自然の中で
第2章 今は亡き俳優さんのこだわり
第3章 脚本というバイブル
第4章 仲間たちとのこと
第5章 音楽の世界
第6章 一期一会
第7章 テレビと私
著者等紹介
長沼修[ナガヌマオサム]
1943年生まれ、札幌市出身。北海道大学農学部卒。67年、北海道放送入社、以降、テレビの制作現場で100本以上のドラマやドキュメンタリー、音楽番組などの制作に、演出、プロデューサー、助監督などとして参加、多くのテレビ番組を北海道から全国に発信する。87年には「童は見たり」が文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門で最高賞の芸術作品賞を受賞、91年には「サハリンの薔薇」がテレビドラマ部門の芸術作品賞を受賞した。そのほか東芝日曜劇場「春のささやき」「ホンカン仰天す」など多くの受賞作品を制作、演出している。2000年、北海道放送社長。09年、同会長を経て、10年、株式会社札幌ドーム社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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