内容説明
貴重な写真で辿る小樽の歴史。明治初頭から昭和末期までおよそ120年のあいだに小樽で撮られた写真、約250点を収録。
目次
巻頭特集 地図に見る小樽の街の変遷
港町―繁栄は水辺から
街と人々(明治時代;大正~昭和戦前;昭和戦後)
鉄道―街は汽車とともに
雪降る街
野外に遊ぶ
学校―あの学舎の記憶
小樽運河
まつりと行事
冬に遊ぶ
昭和の終わりに
著者等紹介
佐藤圭樹[サトウヨシキ]
1960年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社で海外旅行関連書籍の編集に携わる。一方で、中学校時代に初めて訪れた北海道へはその後もたびたび旅行。1992年、出版社を退職して小樽市に居を移す。フリーランスのライター/エディターとなり、99年に編集制作会社、有限会社ウィルダネスを設立。小樽、北海道に関わる多数の出版物制作に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。