内容説明
苫小牧港開港50周年。節目を機に研究者たちが北海道開発の象徴・苫小牧港を通じて北海道の未来を考える一冊。
目次
第1章 苫小牧港の現状と歴史(苫小牧港の現状;苫小牧港開発の歴史 ほか)
第2章 未来に向けた苫小牧港の役割(人口減少時代の苫小牧港の新たな役割;港湾・空港コンプレックスの形成 ほか)
第3章 苫小牧港の背後地利用とこれから(地域産業としての次世代自動車産業;飼料産業の動向と今後 ほか)
第4章 苫小牧港の新たな役割(道産食料の輸出戦略と苫小牧港;水の移輸出 ほか)
著者等紹介
石井吉春[イシイヨシハル]
北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授。北海道東北開発公庫(現日本政策投資銀行)総務部次長、株式会社日本政策投資銀行地域政策研究センター副所長、株式会社日本政策投資銀行四国支店長等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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