内容説明
樽っ子も、そうでない人も、小樽のまち歩きがもっと楽しくなる!“小樽だいすき”なFMおたるの人気パーソナリティーが厳選する、ちょっとディープな小樽の魅力。
目次
中心部エリア
南小樽エリア
運河・港町エリア
山の手エリア
天狗山・最上エリア
奥沢・天神エリア
手宮エリア
高島・祝津エリア
西小樽エリア
塩谷・忍路エリア
東小樽エリア
朝里川温泉エリア
銭函エリア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりりん
3
小樽に出かける際はいつもこの本を連れていきます☆ 観光客向けじゃなくて、地元民のための落ち着いたガイドブックという感じ。
百花
2
FMおたるの人気パーソナリティーが、小樽全域に配布されるフリーペーパーに連載したコラムの書籍化。留萌の川に雪解け水の観測に行き、川に飲み込まれて亡くなった友人が連れて行ってくれた小樽。たった一度だけの小樽。書棚にこの本を見つけた時、この先行く予定も何も無いのに、手に取り買ってしまった。あの日友人が連れて行ってくれたカフェもお寿司屋さんも掲載されていなかった。けれど、帰りたい場所がそこここにあって、懐かしさといとしさのあまり、涙がこぼれてくる。私の知らない小樽。そこにはもう友人の姿は見られない。2018/09/21
MIT
1
どれもこれも、あそこにも行きたい!そんなお店の紹介でした。 1時間以内で行けるので、計画を立ててそれこそ「散歩」しようと思いました。2012/06/04
チョビ
1
住んだこともないし、田舎と札幌の途中にあるので、たまに「通る」程度の町というイメージしかないが、ちょっと行ってみたくなった本。地図はおおざっぱなので、あった方がよいかと思いますが、ガイドはこれで十分、と思いました。問題は、いついくか、です!2011/12/08