内容説明
四季折々の北海道の草花を描きつづける植物画家、清水晶子の緻密で美しいボタニカルアート183作品を解説付で展開。
著者等紹介
清水晶子[シミズアキコ]
1940年、東京生まれ。1962年、子育てのため渡道、札幌に住む。1982年、伴百合野氏に日本画を習う。1983年、来道した植物画家ニキ・スレルケルト氏に植物画の手ほどきを受ける。夫・敦と札幌東月寒の自宅で植物画の指導と普及活動を始める。1984年、国立科学博物館筑波実験植物園主催第1回植物画コンクールに入選。1985、86年、同上コンクールで筑波実験植物園長賞受賞。1989年、北海道植物画協会設立、会長に就任。2005年、網走、北見、斜里、紋別で植物画教室を開き各地でワークショップを行い植物画の普及に努めている。2006年、北海道植物画協会会長。網走湖・水と緑の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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