内容説明
北海道経済の中心であった小樽。時代とともに移り変わった街の姿を描く。
目次
海のブルース
小樽の灯が見える
東西南北駆け巡るこれ商である
北の魅力を通りに咲かせて
車の流れに盆唄の風
変わる街並み思いでここに
旗の波
シュプールとセール
山紫水明花園嬉春
著者等紹介
大石章[オオイシアキラ]
1934年小樽市生まれ。1959年小樽市職員。小樽市博物館長、文学館長・美術館長などを務める。現在Memory劇宴・主宰、小樽演劇協議会理事長、日本放送作家協会員
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