内容説明
北海道の風土が“生んだ”泉鏡花文学賞作家が放つ、時代へのメッセエジ。著者の文学の原点である劣等感、生きざま、夢への道を綴る衝撃の告白エッセイ群。
目次
1 ぼくの劣等感(酒は血統で飲む;学歴劣等感;自分の名前 ほか)
2 ぼくの人生(カウンタアでの姿勢;質屋;連れ込み旅館 ほか)
3 ぼくの夢(出発まで;童謡と少女;馬の涙 ほか)
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