内容説明
効かないばかりかきわめて有害!多くの人は政治やメディアや芸能人が嘘まみれだとわかっていても、医学にはまったく疑問を抱きません。それがワクチンとなると、ほかのどの分野よりも疑問を抱きません。しかしもし少しでもワクチンに対して疑問を持っているならこの本をお読みください。今、私たちはワクチンについて学ばなければならないのです。
目次
ワクチンとは何か?
ワクチンを考えるとき、最も重要なこと
ワクチンの構成成分について
ワクチンに関する歴史の嘘
ワクチンが効かない理由
ワクチンにはどんな種類があるか
「ワクチンが効かない」という研究
ワクチンは効かないだけでなく有害
ワクチンと自閉症の関係を追って
ウェイクフィールド医師の真実〔ほか〕
著者等紹介
内海聡[ウツミサトル]
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛知総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。難病治癒と断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akane_beach
25
著者はFBで知っていた。彼が発信しているのは、マスコミの情報は操作されていることや、今やたらと多い精神疾患と精神科医とヤク漬け、抗癌剤は毒、児童相談所の闇…など。富裕層の奴隷であり無知な庶民(グーミン(愚民))は知らないこと。本書は殆どの人が受けているワクチンに特化して説く。それを推奨する理由は支配と金儲け。ついでに人口削減。長いものに巻かれる人は搾取され知らぬ間に健康被害。多数が当たり前と思っている常識は真実なのか?情報に踊らされることなく疑ってかかり、個人レベルで対抗していかなければいけないと思った。2018/09/15
さとう
5
自閉症どころかマイクロチップにイルミナティまで出てきてだんだん面白くなってきたぞ。2019/12/19
Lambda
1
この本をさがすべて正しいかわからないが、こういう意見があると言う意味では読んでおいて損はない。 インフルエンザワクチンの、不要説は最もな感じ。HPVも同様。麻疹とかは正直わからん。 全部不要っていうのは、あまりに乱暴な気がする。 この人の本を大方読んだが、かなり悲観的で、内海聡の言うとおりに生活していたら、何も楽しくないだろう。あまり深入りしないことを勧める。
空
1
ワクチンの主成分とか考えたことがなくて驚きだった。どの業界にも金と癒着はあると思った。2021/07/09
ピラックマ
1
今こそ読んでおくべき一冊かと思い手に取る。 ワクチン強制接種への対抗策や欺瞞に満ちたワクチンの歴史には読むべき点は多々あるものの、著者の立ち位置が極端で人口減少を諮るためにワクチンを打っているなどの陰謀論めいたものをちらつかせている点は萎えるし逆効果のような感じ。2021/03/19