出版社内容情報
株式投資に必携の「会社四季報」を、ここだけ読めばいい、ここはこう読むという、企業の未来業績を予測できるウラ読み決定版!
『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』の著者が放つ、必勝の四季報活用術を早くも開陳!
渡部清二[ワタナベセイジ]
著・文・その他
内容説明
会社四季報の必要性、基本的な読み方や活用法、ウラ読み術まで、初級者でも読めるように解説。企業分析の基本、会社四季報の土台となる部分から、投資する際の株の銘柄選びのポイントも紹介。上級者にも、膨大な企業から「コレだ!」というキラリと光る企業の見つけ方を伝授。未来を読み解く大局観が身につく!
目次
第1章 「会社四季報」は、世界でも類を見ない独自視点から生まれた(投資家に限らず、ビジネスパーソン最大の武器「会社四季報」;世界に類を見ない上場企業の情報誌の3つの強み ほか)
第2章 「会社四季報」を読み始める前に知っておきたい裏ワザ(「会社四季報」に入る前に身につけたい指標感覚;「会社四季報」に入る前に身につけたい独自の視点 ほか)
第3章 5つのブロックだけを見る、「会社四季報」ウラ読み術(「会社四季報」ここだけ見ればいい5つのブロック;Aブロック(証券コード・社名)のウラ読み術 ほか)
第4章 「会社四季報」で過去から今を学び、今から未来の仮説を立てる(「過去から今」を学ぶ四季報活用法;現在から未来への仮説「ジャポニズム時代」の再来 ほか)
第5章 投資家として企業の人格を知る(株主になるなら企業の歴史、企業風土を直に感じてみる;企業や企業の跡地を訪ねることで、「企業を知る」が進化する)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト、神社検定2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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