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目次
第1章 人生に迷ったときには(迷ったときには人の力を借りる;「もうだめだ」とあきらめない ほか)
第2章 心の重荷を軽くする(いつも大らかにかまえる;「何もかも忘れたい」と思っている自分を解放する ほか)
第3章 相手を思いやれば幸せがやってくる(見返りを求めない;施しは受けずに与える ほか)
第4章 たいせつにしたいさまざまなこと(豊かな感性を育むことばを身につける;ほんとうのことを教えさとす ほか)
第5章 百年先の未来も変わらぬもの(すべては「人のため」;自在を観る ほか)
著者等紹介
荒了寛[アラリョウカン]
天台宗ハワイ開教総長。大僧正。1928年、福島県生まれ。10歳で仏門に入る。大正大学大学院博士課程で天台学専攻。仙岳院法嗣、清浄光院(仙台)、大福寺(福島)住職など歴任。1973年、今東光師らの推選により初代天台宗ハワイ開教総長としてハワイに渡り、ハワイおよびアメリカ本土で布教活動に従事。海外には檀家・信徒の少ない天台宗のハワイ開教は困難を極めたが、宗派を超えた活動が重要と考え、現地人向けの仏教・教学の振興に取り組みながら、ワイキキ近くに日本語学校を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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