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内容説明
幼稚園・小学生のお子さんをお持ちのお父さん・お母さんへ。逆上がり、かけっこ、なわとび、とび箱…親子でできるコツを伝授!8種目「新体力テスト」の攻略法も掲載!
目次
序章 子どもたちが危ない!体を動かすことが少なくなった現代っ子
第1章 子どもの運動能力が伸びれば、大人になっても安心!?
第2章 あなたの子どもの運動能力を最大限に伸ばす要素
第3章 子どもの運動能力を伸ばす、親子でできる3つのエクササイズ
第4章 子どもに教えられる「逆上がり」「かけっこ」「なわとび」「とび箱」攻略法
第5章 小学校必須の「新体力テスト」攻略法
第6章 運動能力を伸ばすための習慣
著者等紹介
伊藤一哉[イトウカズヤ]
福岡を中心に、全国でも数を見ない「自信を育むための運動教室」を展開する「グラッチャ子ども運動トレーニングセンター」代表。これまでにサッカー、体操、空手、テニス、スポーツ家庭教師などさまざまな運動教室の運営に携わり、指導してきた生徒は1000人を超える。また、「指導に自信を持つ指導者を輩出すること」を目的とした学生のキャリア形成にも力を注ぎ、本物の指導が多くの子どもたちに届くように活動している。福岡大学スポーツ科学部健康運動科学科スポーツ心理学専攻、小学校から大学までさまざまな競技種目を経験し現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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buchi621
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子どもに勉強しなさいと半ば強制的に勉強させるより、スポーツを通して集中力や根気などの基礎を身につけることが体と心双方の成長の近道となる。 社会人になって10年以上、色んな人と、色んな環境で、色んな経験をしたけどスポーツ(自分の場合はサッカーや最近だとランニングか)で培った経験がとても活きていると感じる。 4月に年長になる長男に逆上がりを習得させたいと思い買った本だったけど、逆上がりのノウハウ以上に子どもの運動能力に関する社会問題や運動の本来の意義が書かれたとても読みやすく子育ての参考になる本だった。2019/12/31