Ｆｏｒｅｓｔ ２５４５ ｓｈｉｎｓｙｏ エレファント・シンドローム

浜口 隆則【著】

フォレスト出版（2012/12発売）

• サイズ 新書判／ページ数 233p／高さ 18cm
• 商品コード 9784894518759
• NDC分類 159
• Cコード C0230

内容説明

数千人以上の起業家を見てきた「起業の専門家」が教える、一瞬で枠から抜け出せる「８つの突破力」とは。教訓となるストーリーが満載。

目次

プロローグ　「何かを足さないと成長はできない」という思い込みを捨てる―人は思い込みを捨てるだけで成長できる
「自分にはできない」という思い込みを捨てる―本当の自分に出会うために
「失敗してはいけない」という思い込みを捨てる―“新しい一歩が踏み出せない”自分を変えるために
「仕事は嫌なこと」という思い込みを捨てる―仕事が楽しくなると、人生は１８０度変わる
「運はコントロールできない」という思い込みを捨てる―運を味方につけるためにできること
「お金は汚いもの」という思い込みを捨てる―お金の問題から自由になる
「自分らしさは悪いこと」という思い込みを捨てる―自分らしい生き方を選択できる生き方
「成功しないと幸せになれない」という思い込みを捨てる―今すぐ幸せになるために
「自分は一人で生きている」という思い込みを捨てる―人間関係を良くするために
エピローグ　８つの思い込みを手放せば、あなたの「真っ白な場所」が見つかる

著者等紹介

浜口隆則［ハマグチタカノリ］
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために２０代で起業する。「日本の開業率を１０％に引き上げます！」をミッションにしたビジネスバンク社は起業家教育事業、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家人材紹介事業など、起業を総合的に支援するグループに成長している。主催する経営者の勉強会は開始３年で延べ４０００名以上の経営者が参加しており、独自の経営論でファンが多い。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hutosi]

この本は思い込みに関する本です。『常識とは、ある意味、思い込みの集合体のことです』や『「当たり前」という名札』、『自我は「がん細胞」のようなものです』(一部抜粋)/自分は関わる人の自己重要感を奪う人じゃなくて、与える人になれれば、と思いました。

2013/05/07

[秋]

幸せの種をふりまきながら生きる。頭の隅っこには常にあるんだけど、やってみようと実際には行動できてなかったこと。分かりやすい文章で読んでいて景色が開けた感じがした。借りて読んだ本だけど、自分でも買おうと思います。

2015/12/29

[yukkirin]

目からうろこが落ちました。読んでいて、いかに自分自身で自分にブレーキをかけているのかを気づくことができました。自分に起こった出来事に対して、どこまで自己責任だと思えるかがカギかもしれません。

2012/12/20

[こにたん]

わたしは本書に登場するような思い込みはあまりしてないかな。ただ、幸せの定義と成功に必要な能力の話はちょっと耳がいたい話。

2019/06/07

[thiha]

人に勧められて読みました。とても読みやすくちゃんと腑に落ちて理解出来ました。

2015/07/23