- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > フォレスト2545新書
内容説明
オリンピックを熱くする24の名言―。歓喜の瞬間、勝者は何を語ったのか?敗者は失意の底で何を思ったのか。
目次
はじめに オリンピックとは何か?
第1章 「背負っている」者はやっぱり強い!
第2章 限りなく「動物」のように、限りなく「自然」に
第3章 敗れたときに本当の強さがわかる
第4章 「自分を知る」者だけが輝きを放つ
おわりに メダリストの言葉はなぜ心に響くのか?
著者等紹介
青島健太[アオシマケンタ]
スポーツライター。TVキャスター。1958年、新潟県新潟市生まれ。春日部高校‐慶応大‐東芝と進み、1985年、ヤクルトスワローズに入団。同年5月11日の対阪神戦(神宮)でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。5年間のプロ野球生活引退後、オーストラリアへ日本語教師として渡る。その後、帰国しスポーツライターに転身、現在はあらゆるメディアを通して、スポーツの醍醐味を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラッキー
0
大きな勝負に臨んで、勝つためにするべきこと。それは「勝ちたい」と念じることではない。自分自身の持てるものを見つめて、「どうやったら勝てるのか」を冷静に思考することだ。 有名な言葉の裏にあるアスリートの心情の描写が面白かった。本気で物事に打ち込んだら、出される言葉の重みも違ってくるのだろう。2013/01/05
Koichi Inaba
0
「今まで生きてきた中で一番幸せです」 オリンピック選手の名言といえば、自分は岩崎恭子このシーンを思い出す。 間もなくロンドンオリンピックが行われますが、非常にタイムリーな企画本がこれだ。 全部で24選手の「名言の裏側」に迫っている。 読んでいる内に様々な名シーンが蘇ってきた。 ロンドンオリンピックではどんな名言が飛び出すか? 楽しみです(^^) 2012/07/04
-
- 和書
- たまちゃんのおつかい便