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内容説明
脳の「メモ機能(ワーキングメモリ)」がミスを防ぐ!集中力、気配り力、アイデア力、記憶力、話す力、段取り力、「知的作業の力」が高まる。
目次
プロローグ ワーキングメモリの力で脳は冴えわたる
第1章 脳の「メモ機能」を強める―「超イメージ」こそ脳にとってのリアル
第2章 ワーキングメモリを鍛える意味―「脳のメモ帳」を使い込んで「脳の容量」を増やす!「アイデア」「集中」「判断力」について
第3章 自分の脳を「超イメージ」―脳の中に「三つの目線」の動画を作り、あらゆる場面に対応する
第4章 相手の「脳内を見る」技術―脳から考える「人間関係」「コミュニケーション」「伝える力」「褒める力」
第5章 脳に「記憶の引き出し」を作る
第6章 ワーキングメモリを鍛える「睡眠」―睡眠がひらめきを生む
第7章 脳をダマせば行動は変えられる―脳によってパフォーマンスを上げる
第8章 二〇二五年の脳―パチンコと脳から「社会」「ビジネス」の先を読む
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大共通教育センター教授(応用健康科学、脳神経科学)、学生相談室長、東京理科大総合研究機構併任教授。多チャンネルNIRSを使って、「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な脳活動や、ちょっと変わった場面での脳活動を調べてその社会応用を目的としている。TV、ラジオ、雑誌、新聞などで脳計測器NIRSでの実験などを解説、アミューズメント、教育、観光、自動車産業などと共同研究多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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村越操
fukafkacraft
しおん
london3
てふ