内容説明
いい人材が採れない時代の最強の切り札、登場。部下や社員の能力を最大限に引き出し、行動を変える方法を完全公開。今いる人材で、「生産性」を上げる仕組みを徹底伝授!
目次
第1章 できる人の行動を共有し、できる人を増やす仕組み―超実践的「コンピテンシー」のススメ(「とにかく行動せよ」という指針の真意;人はそうそう変えられない。だから…―「原因自分論」の重要性 ほか)
第2章 「生産性」を上げる仕組みの土台準備―「コンピテンシーディクショナリー」を使いこなす(コンピテンシーの基礎知識;「仕事のできる人」の能力を、よりブレイクダウンして分析―コンピテンシーの特徴1 ほか)
第3章 この診断ツールで、個人も会社も変わる―個人と組織の累計コンピテンシー診断(自分自身の「現在地」を知ることができる診断;意外と気づいていなかったことを体系化 ほか)
第4章 社員の生産性を上げ、あらゆる問題を解決する人事評価制度―「あしたの人事評価」の威力(ダメな評価制度は、優秀な社員のモチベーションを下げる;人事評価制度で、企業は変えられる ほか)
第5章 生産性が上がる、正当な人事評価制度のつくり方(コンピテンシーを評価制度に落とし込んでいく方法;A群「ビジネスマナー」を行動目標に落とし込む場合 ほか)
著者等紹介
望月禎彦[モチズキヒシヒコ]
有限会社人事政策研究所代表。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社人事部を経て、92年人事政策研究所設立。2011年よりノウハウを体系的に提供する塾形式の「望月人事クラブ」を主宰
高橋恭介[タカハシキョウスケ]
株式会社あしたのチーム代表取締役社長。大学卒業後、興銀リース株式会社を経て、プリモ・ジャパン株式会社に入社。同社の取締役副社長として人事評価制度構築を主導し、2008年、株式会社あしたのチームを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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