内容説明
アイデアを生み出すことと、お金の有無は直接的には関係ない。金なんか、これからいくらでも稼ぐことはできる。ビジネスで成功するために、カネが無くても今すぐ実践できることとは?新しいビジネスアイデアの出し方に徹底的にこだわった本!
目次
1 タダでできるネタ探しの習慣(マーケティングの教科書としての「街」の読み方;あなたにとってのライフワークとライスワークを見極めろ;「強み」を仕事にした場合、成功率を最も高めるには?)
2 成功への最短ルートの作り方(尖ることであなただけのネタがきっと見つかる!;インフルエンサーを味方につけるテクニック)
3 ネットやリアルでできる具体的なネタ探し(インターネットを使った情報収集のテクニックと視点;自分の足を使って情報を得るネタ探しのコツ;結局はこれに落ち着く!最強の情報収集術は、人とのつながり)
4 ミリオネア3人の成功例をトレースせよ(起業のリスクヘッジと2つのスタイルの使い分け;マーケティング的な発想からのネタの育て方)
5 はじめの一歩の踏み出し方(小さな一歩でいい その代わり、今日から前に―石田の哲学;ワールド・イズ・マイン 自分が最強になれる場所を探せ―加藤の哲学;技術も資本もない、しかし、弱者は強者に噛みつける―中村の哲学;長期的に楽しめる起業とは?走ったあとのことを考える―高浜の哲学;絶対に失敗しない方法と100%成功する方法―菅野の哲学)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ji_tian
2
起業のネタ探しと、マーケティングの大切さについて書かれていた。詳しい内容というよりは、作者たちの実体験がメイン。ただ起業を考えるきっかけにはなった。2014/03/03
ushikubou
0
自分の仕事をつくりたいが、ネタをどう見つけたらよいかわからない。そんな人へのヒントが満載の本。日常生活の中でもネタを探す視点で世の中を見る。そして自分の強みを知り、徹底的に尖らせる。しかし、最も大事なことは一歩を踏み出すことだ。「失敗しない最高の方法は何もしないこと」。成功するためには挑戦し、失敗し修正していかなければならない。2017/08/07
tegege
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ゴールドラット関係の書籍かと思った・・・失敗。2014/03/02
ひで のぶお
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ネタ探しの本