内容説明
ビジョントレーニングとは?「目」と「脳」を同時に鍛えることができるトレーニング。米国では視力低下の原因を「目のまわりの筋肉の衰え」だけでなく、「脳の機能低下」と関連づけて考えてきました。その考え方から生まれたのが「ビジョントレーニング」で、米国のみならず世界中に普及しています。
目次
第1章 入門編 ビジョントレーニングで50代から脳を鍛えよう!
第2章 基礎トレーニング 「目の運動機能」を高めよう!
第3章 応用トレーニング 「目の運動機能」を高めよう!
第4章 基礎トレーニング 「情報処理機能」アップで脳を若返らせよう!
第5章 応用トレーニング 「情報処理機能」アップで脳を若返らせよう!
第6章 最終トレーニング 効果を高めるための総合トレーニング
著者等紹介
内藤貴雄[ナイトウタカオ]
甲南大学経営学部卒業後、渡米。カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)生物学科を経て、南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプトメトリー入学。同校を1983年に卒業、米国で眼科医と並んで国のビジョンケアを担うドクター・オブ・オプトメトリー(検眼医)とカリフォルニア州開業ライセンスを取得。帰国後は眼鏡会社を経営するかたわら、視力では分からない隠れた目の問題で悩む子どもたちや、プロや五輪アスリートのビジョンケアをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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