世界へ挑め!―いま、日本人が海外で戦うために必要な40の発想

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

世界へ挑め!―いま、日本人が海外で戦うために必要な40の発想

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894515505
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

シリコンバレーで学び、アジアを攻めるベンチャー経営者が説く世界で勝つために必要な意識改革の書。

目次

第1章 「仕事」の枠を打ち破れ―頼るべきは会社ではなく自分(君は仕事に胸を躍らせているか;目の前の「安定」を疑ってみる ほか)
第2章 「成長」の枠を打ち破れ―挑戦しないことこそ最大のリスク(「指示待ち人間」を脱するための考え方;将来何で食べていくのか常に考える ほか)
第3章 「企業」の枠を打ち破れ―私が「世界で戦う会社」をつくった経験(モチベーションを持続させる方法;胆力と交渉力は窮地のなかでしか身につかない ほか)
第4章 「国境」の枠を打ち破れ―世界で勝てる本物のグローバル人材(世界のことは頭だけでは決してわからない;日本の駐在員が現地で人脈をつくれない理由 ほか)
第5章 「人生」の枠を打ち破れ―親の期待に縛られるな(本との出会いで人生は変わる;ホンダ、ソニーへの憧れ ほか)

著者等紹介

徳重徹[トクシゲトオル]
Terra Motors株式会社代表取締役。1970年生まれ、山口県出身。九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、自費留学で米Thunderbird経営大学院にてMBA取得、シリコンバレーに渡り、コア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。事業の立上げ、企業再生に実績を残す。2010年4月に電動バイクのベンチャー企業Terra Motors株式会社を設立。設立2年で国内シェアNo.1を獲得し、リーディングカンパニーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shinmin

4
1日で読破!世界の中で挑戦する日本人として、しかし日本に蔓延るガラス天井を打ち破って行く気概を、これからの日本を作っていく若者に向けて書かれている。また、本質を語っているので非常に読みやすい。社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを持って、理念とビジョンを共有した仲間と共にチームワークで挑戦していく企業風土のテラモーターズ。特に面白いなと思ったのが、テラの寺子屋。例えるなら幕末の松下村塾。日本企業的なマイナスとなる部分は持たず、熱いパッション(想い)を持って愚直に開拓していく。働くならこういう企業にしたい。2013/02/13

tkokon

3
【ふむ】徳重氏の思いの強さが伝わってくる一冊。こういう人が日本にもどんどん出てくると、徳重氏の言うとおり日本ももっともっと元気になるのだろうな。2013/11/29

くーぴー

3
電動バイクベンチャー企業テラモーターズの社長徳重さんの著書。一度講演会に参加したことがあるのだが、非常にアグレッシブで、ともすればクレイジーさを帯びている講演だったと覚えている。そんな徳重さんの『熱さ』がそのまま込められた一冊。「頼るなら会社ではなく、自分」「起業家精神とは、大勢に流されず執念をもって自分の信じた道を進む事」「スピードを武器とする」「勝手に作った見えない天井を叩き壊す」。まだまだ日本はやれる。日本が再び輝くため、全力で戦うぞ!2013/05/26

芸術家くーまん843

2
「世界へ挑め!」徳重徹、フォレスト出版著者は、電動バイクベンチャーを起業しました。この本では、起業への思いをまとめています。・自由でクレイジーな発想ができる人だけが、イノベーションを起こすことができる。著者が起業への思いを強くしたのは、やはりアメリカへの留学でした。多くの人たちが起業を考えるアメリカという環境の影響は大きかったようです。そして、MBA取得後、アメリカでベンチャー企業を支援する仕事を始め、リアル起業家との付き合いもインパクトがあったようです。・シリコンバレーにも、お金儲けが起業の目的という人2013/07/26

takehiro

2
このような会社では辛い事も多いと思うけど、仕事のやりがいや「生きている」という実感が得られそうだ。2013/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5731446
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品