内容説明
エリート税理士が明かす!難しい会計を儲けのツールに変える小さな会社の会計のツボ。
目次
第1章 会計を知らない社長が会社を潰す―まずは“脱”数字嫌い、“脱”会計嫌いからスタート
第2章 抑えておきたい会計、基本の“き”―儲けるために“役立つ会計”と“役立たない会計”
第3章 儲かる会社に絶対に必要な社長の2つの仕事―しっかりと利益をたたき出し、お金を回す方法
第4章 “自己中”会計をやめなければ会社は潰れる―社長も社員も“自己中”をやめて、儲かるしくみを作る方法
第5章 自分流会計こそ、儲かる会社への変身ツール―“脱”税務会計で会社の実態を把握する具体的な方法
第6章 儲かる会社の、税理士の選び方と使い倒し方―会計事務所に報酬に見合った仕事をしてもらう方法
著者等紹介
山條隆史[ヤマジョウタカシ]
税理士。山條隆史税理士事務所所長。1990年3月税理士登録。1991年から、当時、国際会計事務所の“Big6”といわれていた中でも、世界最古の会計事務所である「プライスウオーターハウス会計事務所」にて勤務。1994年から3年間は発祥の地である本部のロンドン事務所にて大活躍をおさめる。帰国後は、青山監査法人プライスウオーターハウスの東京事務所国際税務部マネージャーとして、引き続き日本の多国籍企業の国際戦略について税務的な立場から支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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