内容説明
採点者の視点&合否ポイントがわかる添削例付き。これで絶対合格、頻出テーマ別「書き方」「考え方」のポイント。構成の立て方・書き始め・書き終わり・原稿用紙の使い方…など、模範文例・テクニックでは通用しない、本物の「書く力」が身につく。
目次
第1章 合格する「作文」「小論文」は何が違うのか?
第2章 読みやすい原稿用紙の使い方・文章表記の基本
第3章 どんなテーマもスラスラ書ける「考える力」のつけ方
第4章 「書く力」は、「自分自身」について考えることで鍛えられる
第5章 添削例付 頻出テーマ別「書き方」「考え方」
第6章 「構成」「書き出し」「終わり」で、読みやすく印象に残る文章にする
著者等紹介
宮川俊彦[ミヤガワトシヒコ]
作家・評論家・表現教育者、国語作文教育研究所所長。文章表現教育の第一人者として35年におよび青少年の作文・表現教育活動を実践する。最年少でNHKのコラム等を担当し、政府委員や大学の教授・副学長などを務めた経歴を持つ。400を超す大手企業、自治体の構成員の論作文などの分析に赴き、人材不況・教育不在の今日、人事政策支援など言語政策・国語政策を軸に積極的な教育顧問活動を推進している。所長を務める国語作文教育研究所では、作文・表現教育の実践の場として子どもから大人までを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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